高収入で稼げる風俗を渡り歩いてみた体験談②

※この記事は、①をご覧になっていただいてからお読みいただくことをお勧めいたします。
ここ最近は記事更新の頻度がグンと落ちてしまっている長岡です。
本当は毎日更新したいと思っているんですが、私用だったり勉強だったりでなかなか難しいですね。
ただ記事を書くだけで毎日更新が難しいと感じていることを考えると、毎日投稿しているYouTuberさんはとてつもなくすごいですね。
あらためて実感させられました。
毎日投稿のYouTuberさん、お疲れではないですか?
でもそういうチャンネルは演者の方以外にもスタッフさんとかいらっしゃるんですかね。
僕はガチの一人でやってるので。
どうでもいいことを長々とすみません。
りなさん(仮名)の体験談の続きですね。
①では、縁がないと思っていた西川口の風俗に突然応募したりなさん。
ホテヘルの説明をしてもらったところで終わってしまいました。
今回はその続きからになります。
記事冒頭に①のリンク貼ってあるので、よかったら読んでくださいね。
お願いします。
初めての風俗店 ― 面接
長岡「ホテヘルに応募されて、面接の時の事とか教えてもらえますか?」
りなさん「はい。初めての風俗業界での面接は、今までのどのバイトの面接よりも断トツで緊張しました」
長岡「そうですよね…。なんか怖そうですし」
りなさん「そうですね(笑)」
りなさん「面接は、履歴書なしで、お店のエントリーシートに記入する形で進んでいきました」
りなさん「もちろん一般企業の質問欄とは全く違っていて、OKラインとNGラインの質問項目が多かったです」
長岡「というと?」
りなさん「お店の基本プレイで必ずしなければならないサービスの説明とか、オプションでは、『ここまではできるけどそれ以上はできません』なんかのチェック項目を細かく聞かれましたね」
長岡「なるほど。それをもとにお店側がお客さんに女性を紹介するんですね」
りなさん「そういうことです」
りなさん「私が受けたところはヘルスのお店なので、本番行為はNG。サービス内容としては、口や素股のプレイが多く、オプションでゴム付きのAFがアリの子もいたみたいでした」
長岡「AFってなんですか?」
りなさん「お尻ですね(笑)アナルファックの略です」
長岡「なるほど!失礼しました」
りなさん「いえいえ(笑)」
りなさん「私は、知らない人を相手に自分がどこまでできるのか分からなかったので、まずは初心者コースから始めてみることにしました」
りなさん「このコースは、服を脱いでキスなんかはするんですけど、ローションで手コキしてのフィニッシュが基本のプレイでした」
長岡「お客さんには、『この女の子は初心者コースのみですよ』ってあらかじめ説明されているわけですね」
りなさん「そうなんだと思います」
「AFってなんですか?」は失敗したなと思いました。
もう少し勉強していくべきでしたね。
その場でもちょっと考えればわかりそうなものですし。
ていうか後から調べるでもよかったのかも…。
反省ですね。
でもりなさんが優しい方でよかったです。
にしても、初心者コース、初心者コース感ありますか?
もう少し初心者コース感あってもよくないですか?
服脱いでキスもしてローションで手コキするって初心者なんですかね?
風俗のお客さんは危険?
りなさん「一通り説明を受けた後、気になったことをいくつか質問しました」
りなさん「『お客さんの身元とか大丈夫なんですか?密室で危ない目に遭う可能性とかないんですか?』って聞いてみました」
りなさん「そしたら『大事な質問だよね。今までにはそういった事はなかったから大丈夫だよ。身分証見せてもらっていて身元も割れたお客さんだから心配しないで』って言われて」
りなさん「私は何も分からずにその世界に飛び込んだので、全部信じてしまいました」
長岡「嘘だったってことですか?」
りなさん「事件がなかったのは本当だったみたいなんですけど、実際、風俗店で身分証の提示はまずないんです」
りなさん「働き始めて少し経った頃にお客様から聞きました。『そんなの提出するんなら気軽に来れないよー』って笑ってましたね」
長岡「なるほど…。安心させるための嘘ってとこですかね」
りなさん「そうなんだと思います」
りなさん「予約の際に携帯番号を聞くお店が多いので、何かあれば電話番号が個人を特定する手段になります」
りなさん「公衆電話や非通知だと電話を受ける事ができないお店も多いみたいです」
長岡「お店側も対策してあるんですね。知らなかったです」
りなさん「一応そうみたいです」
お客さんの言っていたことももっともですよね。
僕も風俗で身分証を提示するっていうのは聞いたことないですし。
ていうか、風俗って男性は偽名を使ったりするんですよね?
万が一の対応策として、携帯電話を聞いたり、公衆電話・非通知の電話は受けないっていうのは理にかなってると思いましたね。
勉強になります。
安心させるための嘘だったとしても、そう正直に話しても良かったと思うんですけどね…
後々お客さんから「そんなことはない」って知らされて、嘘をつかれたことに気づくと不信感強くなりませんかね?
お店なりの考えがあったのかもしれませんけど…
風俗へ初出勤
りなさん「面接の数日後、ついにホテヘル嬢として初勤務することになりました」
長岡「当時、おいくつくらいだったんですか?」
りなさん「24歳の春ごろだったと思います。ドキドキでした」
長岡「それはもうドキドキですよね。聞いてるだけでもドキドキです」
りなさん「(笑)」
長岡「当時の容姿もどんな感じだったか教えてもらえますか?」
りなさん「化粧によって顔が変わるのは女性ならよくある事じゃないですか」
長岡「そうですね」
りなさん「入店時に男性スタッフから似てるって言われたのは、高島彩ですね。お客様からは、前田敦子に似てるってたまに言われてました」
長岡「高島彩さんと前田敦子さんに似てるって、かなり整った顔立ちですよね」
りなさん「似てる部分もあるっていう程度だと思います(笑)」
りなさん「小柄で細身に見えるかもしれないんですけど、胸とお腹、背中とお尻とかが太りやすくてコンプレックスでした」
りなさん「私の手足と顔を見て選んでくれたお客様が『思っていたよりも胸が大きい』って喜んでくれることもあって」
りなさん「一方で、プロフィールはあんまり見ないで、『写真を見てスレンダーだと思って選んだのにイメージと違った』って言われたこともありました」
長岡「意図せず喜んでもらえるのは嬉しいですけど、『イメージと違った』はショックですね。ちゃんと見ないお客さんが良くないと思いますけど…」
りなさん「ショックでしたね。コンプレックスだったので、そう言われてしまうのも仕方ないのかなと」
長岡「初勤務当日かそれ以前に、研修みたいなものはありました?」
りなさん「いえ、お試しコースで入店したので、研修とかはなかったですね」
長岡「業界初心者なのに研修してくれないんですね…」
りなさん「そうだったんですよ」
りなさん「でも、初めてのお客様は、男性スタッフが厳選して優良なお客様を付けてくれました」
りなさん「『自分は新人の子担当みたいな感じで、新しい子が入ると勧められるんだよ。緊張しなくて大丈夫』みたいなこと言ってもらいました」
長岡「え…。そのお客さんめちゃめちゃお得じゃないですか。お店側が新人を斡旋してくれるなんて…」
りなさん「他のお客様から見たらずるいかもしれないですね(笑)でも、新人の立場としてはありがたかったです」
長岡「そうですよね…。まあでも、きっとそのお客さんもその地位になるまで通い詰めたってことですもんね」
りなさん「ですね(笑)」
りなさん「ホテルに行くまではかなり緊張してたんですけど、そのお客様のおかげで少し緊張もほぐれて、リラックスしてサービスできたんです」
りなさん「ホテルの部屋に入る前に、お店に『着きました』って到着の連絡をしました」
たしかにそうなんですよ。
新人の女性からしたらありがたいことなのかもしれないですけど。
でも新人の女性ばっかり付けてもらえるなんて羨ましい限りですよね。
新人ってことは要するに素人ってことになるわけじゃないですか。
僕は風俗を利用したことが無いのでそういう考えになってしまいますけど、ヘビーユーザーの男性とかはどうなんですかね。
わかりません。
逆に僕みたいな風俗初心者が接客してもらうなら、ベテランの女性の方がよかったりするんでしょうか。
わかりません。
風俗、初めての接客
りなさん「ドアをノックすると大体の場合お客様が開けてくれるんですけど、その時もとても緊張ですね」
りなさん「どんな人がお相手かわからないので、こういう時は第一印象だとか容姿って凄く大事なんだなって思います」
長岡「たしかに、その瞬間の印象って大事ですよね。それによって対応も左右されそうですし」
りなさん「そうなんですよ」
りなさん「お客様にとっても、高いお金を払ってどんな子が来るのかはもちろん重要ですね」
長岡「差し支えなければ、初めてのお客さんとのプレイ内容がどんなだったか、教えてもらえますか?」
りなさん「はい。初めてのお客様を相手に、初め私は受け身でした」
りなさん「初めて会った男性と、まずは数分~十数分お話をしました。『人柄が良さそうだな』って感じられてからは、少し心を開けました」
りなさん「なので、キスされたり身体を舐められたりしても、そんなに嫌じゃなかったです」
長岡「お話が大事なんですね。身体が触れ合う以上は、相手のことを知って気持ちがほぐれた方がお互いにいいですもんね」
りなさん「そうなんです。会話が大事です」
りなさん「後半は私が責めました。ローションを付けてハンドサービスをしました」
りなさん「この時、お客様が『みんな、乳首を舐められながらされるのが好きだよ』って教えてくれたので、その後も活用しました」
長岡「いいアドバイスですね」
りなさん「助かりました(笑)」
りなさん「初日は3人ついて、2万円近く稼げました」
初めてのお客さん、いいアドバイスをしてくれましたね。
僕ももっと乳首を推進していきたい気持ちになりました。
失礼しました。
初日から2万円近く稼げたって僕はすごいなと思ったんですけど、りなさんはどうだったんですかね。
1人当たり6,000~7,000円といったところでしょうか。
割に合ってたんでしょうか。
それはともかく、僕がもし風俗を利用することになったら、容姿を整えて、担当してくれる方としっかりコミュニケーションを取ろうと、そう思いましたね。
まとめ
りなさんの体験談②はここまででございます。
今回は冒頭の導入をだらだらと書いてしまったので少し文字数が多いかもしれません。
失礼しました。
このブログを読んでくれているみなさまは、僕のくだらない話も楽しんでいただいているものと信じています。
信じていますので。
りなさんのお話、まだまだ続くのでお楽しみいただけますよ。
楽しみですね?
こういう、他人の人生を追体験できることってなかなかないんじゃないんですか?
僕は風俗業界経験者の女性だったり、パパ活経験者の方を対象にインタビューさせていただいているので、なおさらですよね。
なかなか聞くことのできない体験談ばかりです。
いまさら当然のことをいってしまいましたね。すみません。
もっと更新頻度を上げていきたい長岡がお送りいたしました。③もお楽しみください。